ご支援者のみなさま Supporters

レガシーピアノ保存プロジェクト　ご支援への御礼

レガシーピアノ保存プロジェクトの開始にあたり、私たちがまず考えたのは「一人でも多くの市民、音楽ファンの支えによって、ピアノをよみがえらせたい」ということでした。

2023年、「還暦」を迎えたピアノは、これまで福岡市民会館の舞台を飾った世界的な演奏家たちによって、情感豊かな音楽を生みだし、たくさんの聴衆の胸を打ってきました。音楽の楽しさ、素晴らしさ、喜びを伝え、あかしとして巨匠たちがサインを残したことだけで、唯一無二の価値を持っています。しかしさらに、それを地域の熱量によってこれからも守り続けることが、本当の意味でピアノを「レガシー」に昇華させると信じたのです。

2022年7月29日～10月31日にクラウドファンディングを実施し、さらに22年12月～23年8月に第2次支援期間を設けて、みなさまから寄せられた浄財は合計2200万円に達しました。いま、ピアノは音楽を愛する人々の温かいまなざしの中で、レガシーとなりました。

多くのご支援、ご協力に対しあらためて深く感謝を申し上げます。皆様からいただいたご支援は、このピアノの修復と保存・活用のため大切に使わせていただきます。

ご支援いただきましたみなさま

企業・団体のみなさま（順不同）

個人のみなさま（順不同）

そしてクラウドファンディングなどの支援者の方々
（計252名）