西日本各地の地方新聞社発行エリアには、人口流出や高齢化などの課題を抱えつつも、ふるさとの魅力をしっかりと継承する地域が数多くあります。それらの地域に、より多くの方々に足を運んでいただければ、地域に持続的発展をもたらすきっかけが生まれると考え、2024(令和6)年、西日本各地の地方新聞社が連携することになりました。
各発行エリアとっておきの地域情報を「ふるさとの光」としてお届けし、多様な方々に堪能していただくプロジェクトがスタートしました。第1クールでは2年間をかけて、岡山県新見市、兵庫県朝来市、福井県丹南エリア、広島県庄原市、京都府京都市、石川県能登エリアを舞台に開催しました。
2026(令和8)年、新たに西日本新聞社が実行委員会に加わった第2クールでは、第1弾として5月に兵庫県赤穂市が、そして第2弾として今回の福岡県宗像市が対象地域となり、展開を継続中です。以後も岡山県、福井県と続き、7新聞社の各エリアで地域課題の解決や、地域経済活性化の実現を目指してまいります。
西日本新聞に「ふるさとの光」in福岡の記事を掲載しました
西日本には、その土地ならではの文化や歴史を継承している地域が数多くあります。西日本新聞社をはじめ西日本の7新聞社は共同で、エリアの魅力を発信する「ふるさとの光」プロジェクトを展開しています。今回は福岡県宗像市が舞台。「神話に出会う。豊かさに出会う。」をメインテーマに、同市とさまざまな関わりを持つ3人と1組計5人の協力で、おすすめスポットやグルメなど20件を「ふるさとの光」として選びました。
北九州市立大
准教授
アン クレシーニさん
米国・バージニア州生まれ。北九州市立大学准教授。むなかた応援大使。日本在住歴27年。2023年11月日本国籍取得。「前世は間違いなく日本人」と盛んに言われるほど、日本語と日本文化をこよなく愛する福岡県民。「和製英語」「多様性社会」「言葉と文化」等、幅広いテーマで講演および執筆活動も精力的に行う。著書多数。テレビ、ラジオ出演多数。
道の駅むなかた
駅長
中野 和久さん
2019年宗像市役所退職後、(株)道の駅むなかたに入社。総務企画部長を経て、2020年に代表取締役駅長に就任。「これからも多くの人に愛され続けるため、お客様の信頼と期待に応え続けていきたいと考えています。また一番のミスはチャレンジしないこと。これからもいろいろなことにチャレンジを続ける『道の駅むなかた』でいたいと思っています」。
観光創造DMOむなかた
常任理事・事務局長
品川 恭徳さん
「むなかたは、もっと面白くなる~Feel Exciting MUNAKATA~」を合言葉に、観光地域づくり法人(DMO)の事務局長を担う。「地域の価値を観光へ、観光を地域の力へ」をミッションに掲げ、世界遺産や豊かな食などの資源をつなぐ「面」の観光戦略や、データに基づく観光地経営を推進。行政や事業者と協働し持続可能な観光地域づくりに向けて日々奔走中。
九州産業大 地域共創学部
観光学科3年
大和 紡さん
/野見山 遥さん
宗像市と飯塚市出身。大学では観光学を軸に、地域資源の活用や観光まちづくり、地域活性化について学んでいる。フィールドワークやイベント運営を通して、地域の魅力を発信する活動にも取り組んでいる。地域に根付く文化や歴史、人とのつながりを大切にし、それぞれの地域ならではの価値を多くの人へ伝えられるよう学びを深める。観光を通じて地域の活性化に貢献できる人材を目指している。