2019年福岡県知事選

立候補したのは?

篠田 清(しのだ きよし)

70歳 無所属 新人(共産党推薦)

篠田 清

公約

県民の命とくらし第一の県政へ、4つのチェンジで全力。(1)高すぎる国民健康保険料の引き下げ、子どもの医療費を中学校まで無料になど、福祉と子育て応援(2)命をまもる防災・減災対策(3)小規模企業振興条例など、地域循環型経済の推進(4)憲法9条いかし平和の発信を内外に、など。

経歴

築上町出身。1973年に共産党機関紙「しんぶん赤旗」記者に。党中央委員会青年学生対策委員会委員、党県委員会委員などを歴任。党県委員会副委員長。北九州市小倉南区。北九州大卒。

武内 和久(たけうち かずひさ)

47歳 無所属 新人(自民党推薦)

武内 和久

公約

世界初、少子高齢化をテコにした新産業を興す。「福岡サミット」開催で県と政令市、市町村との関係回復。(1)県内全域での県民所得をプラス成長へ転換(2)健康づくり・介護予防強化で健康介護保険料引き下げ(3)高止まりの犯罪率・失業率引き下げ(4)女性が子育てし、働きやすい職場とまちづくり

経歴

福岡市西区出身。1994年に旧厚生省入り。主に医療福祉分野を担当し、福祉人材確保対策室長を最後に退官。その後、コンサルタント会社員、民放コメンテーターを務めた。福岡市西区。東大卒。

小川 洋(おがわ ひろし)

69歳 無所属 現職

小川 洋

公約

時代の変化に的確に対応。「第4次産業革命」に先導的に取り組むとともに、100年の人生を充実して過ごせる「100年グッドライフ福岡県」を目指す。誰もが住み慣れたところで「働く」「暮らす」「育てる」、この三つができる地域社会をつくる。人を元気にし、地域を元気にする。

経歴

福岡市早良区出身。1973年に旧通産省入り。近畿通商産業局長、産業技術環境局長、特許庁長官、内閣官房内閣広報官など歴任。2011年の知事選で初当選した。福岡市中央区。京大卒。

福岡県知事選のギモン

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