西日本読書感想画コンクール

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第59回優秀作品

最優秀

小学校低学年(自由図書の部)
  • 作品
最優秀「へんなかおのエルマー」
書名『ぞうのエルマー』
作・デビット・マッキー/BL出版
福岡県新宮町立新宮東小学校 1年 大和 柊平

 ぼくは、エルマーのかおをぬるのがむずかしかったです。でもすごくたのしかったです。またやりたいです。でもおわったらくたびれました。

小学校中学年(指定図書の部)
  • 作品
最優秀「自分より町を守って」
書名『メリサンド姫 むてきの算数!』
作・E・ネズビット/小峰書店
鹿児島県薩摩川内市立入来小学校 3年 畠中 礼華

 わたしがなんでメリサンドの絵をかいたかというと、ふしぎなことが、いっぱい本にかいてあったからです。わたしがメリサンドひめの本をよんで思ったことはメリサンドひめのかみのけは、ながいしきれいだなあと思いました。でも、大きくなってかみのけも、ものすごくのびたし、せもたかくなってきたので、すごくたいへんそうでかわいそうでしたが、メリサンドひめは町をまもって、とてもゆうきがあってすごいなあと思いました。わたしも、ゆうきをもっていろいろなことをがんばりたいと思いました。

小学校高学年(自由図書の部)
  • 作品
最優秀「ローワンとドラゴンたち」
書名『ローワンとゼバックの黒い影』
作・エミリー・ロッダ/あすなろ書房
福岡県新宮町立新宮小学校 5年 市丸 颯泰

 この本のお話は、ローワンとアランとジールが、海やどうくつ、めいろのような所を、ぼうけんしていくお話です。ローワンたちはいろいろななんかんにぶつかりますが、それをみんなで協力をして、どんどんのりこえて行くお話です。最後にはドラゴンが町をおそってきます。このお話は最後まで、ずっと、はらはら、どきどきのお話です。

中学校(指定図書の部)
  • 作品
最優秀「僕たちの希望」
書名『なりたい二人』
作・令丈 ヒロ子/PHP研究所
佐賀市立城東中学校 2年 島内 優奈

 私が仕上げたこの作品は、幼なじみの二人が将来の夢への希望を対象に表した作品です。本では、この二人は支えあって高みへと目指していて、この二人の間の心がつうじて温かみをとりもどしたように私の描いた作品にも温かみが生まれるようにと思いながら描きました。私が一番苦労したのは、人物の目です。希望を持った人物は輝いているように見せたくて、色をぬった上にボンドなどをのせてかためてみました。

高等学校(自由図書の部)
  • 作品
最優秀「災害」
書名『スキュラ&カリュブディス -死の口吻-』
作・相沢 沙呼 /新潮社
福岡県立太宰府高等学校 1年 豊福 捺美

 私は、『スキュラ&カリュブディス』という本を選択しました。この作品は人狼の少女が一人孤独に生きている世界を表現するために、画面を全体的に暗くしました。また、作品の中にある、波やけむりから災害を表しました。波は津波を表していて危険な少女の雰囲気と合わせました。顔の下にある空間も少女の謎な表情と合わせました。中心にある涙を、ジェッソとモデリングペーストで盛り上げて、少女の心の内面を表現しました。


優秀 (小学校の部)

指定図書の部
  • 作品
優秀「いとこのいえのかみさま」
書名『いえのなかの かみさま』
作・もとしたいづみ/光村教育図書
佐賀市立高木瀬小学校 1年 原田 聖也

 ぼくは、「いえのなかのかみさま」というほんをよんでかみさまとあえるところがいちばんおもしろかったです。このえは、かみさまをかくところをくふうしました。

自由図書の部
  • 作品
優秀「としょかんせん」
書名『うみのどうぶつとしょかんせん』
作・菊池 俊/教育画劇
佐賀県鹿島市立明倫小学校 1年 尾形 雅美

 どうぶつたちは、おさるさんにおおきなかぶをよんでもらって、おもしろかったとおもいました。かみしばいがおおきかったので、よくどうぶつたちがみえるとおもいました。おおきかったからびっくりしたとおもいました。きりんもぞうもみんなたのしかったとおもいます。

指定図書の部
  • 作品
優秀「おどる ともき」
書名 『いえのなかの かみさま』
作・もとしたいづみ/光村教育図書
宮崎県国富町立木脇小学校 2年 境田 哲太

 ぼくがおもしろかったのは、ともきがはこにすいこまれたところです。かみさまのせかいに入って、まんじゅうくったと言いながら、おどっているばめんをかきました。とくにくふうしたのは顔のひょうじょうです。まわりにかいたのは、なんどの中にいる神さまたちです。いろいろな神さまをかきました。コンテの入れかたが、むずかしかったです。

自由図書の部
  • 作品
優秀「かたあしだちょうのエルフ」
書名『かたあしだちょうのエルフ』
作・おのき がく/ポプラ社
熊本県南関町立南関第二小学校 2年 菱木 依吹

 このさくひんのくふうしたところは、足にクレヨンで細くヒョウのかみついたあとや、ひっかききずをかきました。この本のかんどうした点は、足がライオンにくいちぎられてしまったのに、子どもたちを首にのせて、ヒョウを口ばしでつついてたたかったところです。そんなエルフはとてもゆうかんなだちょうだと思いました。

指定図書の部
  • 作品
優秀「ぐるぐるかみの毛、大集合!!」
書名『メリサンド姫 むてきの算数!』
作・E・ネズビット/小峰書店
鹿児島市立大明丘小学校 3年 肥後 遼之慎

 ぼくが、メリサンドひめのお話を読んで、なぜこの場面が心にのこったかというとかみのけだけで、歩けないぐらいのおもさ、そして、長さだったからです。歩けないぐらいのかみのけとは、そうぞうもつかないので書いてみました。色々な色をつかってきれいな絵ができました。はくりょくのある絵ができました。ぼくがもしひめだったら冬は、べんりだけど夏は、暑くて頭がおもいと思います。もしぼくがこうなったら、かみのけで商売します。

自由図書の部
  • 作品
優秀「がんばれウォルドー」
書名『クジラのウォルドーとココナツ島の魔女』
作・アラン・テンパリー/ポプラ社
大分市立大在小学校 3年 沓掛 紗花

 ブラック・ゴグとウォルドーがしんけんにたたかっている所を描きました。わたしが、一番くふうしたところは、ブラック・ゴグの足をウォルドーにからませたりしてくふうをしました。あとは、ウォルドーやブラック・ゴグをはみだしこうかを使ってかっこよくしました。わたしが、一番心にのこったところは、周りのイルカや、イカをぬったりする所です。海をぬる所もくふうしました。

指定図書の部
  • 作品
優秀「宿題なんてへっちゃらさ」
書名『先生、しゅくだいわすれました』
作・山本 悦子/童心社
鹿児島市立大明丘小学校 4年 瀬戸口 陽平

 ぼくがこの絵で工夫した所は、いろいろあるけど三つあります。一つ目は、りゅうのうろこを竹ペンでぬり色あざやかにした所です。二つ目は、はく力を出すために、ピアノを大きくした所です。三つ目は、くわしくしたい所を色を強くしたりしたことです。そのおかげで全体があざやかになりました。

自由図書の部
  • 作品
優秀「メッケおかえり」
書名『とどろヶ淵のメッケ』
作・富安 陽子/佼成出版社
佐賀県江北町立江北小学校 4年 西岡 莉玖

 メッケがかえってきた所ががとても印しょうにのこりました。理由は戦争にいったお父さんが、かえってきたような事だったからです。くろうした所は、黒い線を見つけるのがとてもたいへんで、最もくろうした所は、大きな部分をひっかいたり、ぬったりしたところです。完成するにつれて自分もメッケの世界に行きたくなってきました。とてもすばらしい本なので何回もよみたいです。

指定図書の部
  • 作品
優秀「みんなで踊ろうダンスパーティー」
書名『妖怪一家九十九さん ひそひそ森の妖怪』
作・富安 陽子/理論社
山口県長門市立日置小学校 5年 増野 蓮

 ぼくがこの本を選んだ理由は、妖怪たちがひそひそ森の妖怪を大捜索していて一つ目小僧のハジメくんがひそひそ森の妖怪狐霊を見つけて、みんなにそれをだまっていた所がかっこいいと思ったからです。 この絵は、狐霊の住む所が見つかった記念として九十九さん一家全員でダンスパーティーを開いて精一杯お祝いをしている絵です。

自由図書の部
  • 作品
優秀「鬼の悲しみ」
書名『ももたろう』
作・いもと ようこ/金の星社
山口市立大海小学校 5年 三輪 大智

 ぼくは、この本を読んで、もも太郎ではなくおにの気持ちになって、この絵を描きました。ぼくが思ったことは、おにがもも太郎をこわがっている所がうかんできました。この絵の特ちょうは、もも太郎をこわく犬、サル、キジをちがう動物にかえて、あえて、動物たちもこわくしました。おにをおそういろんなぶきみな手、そこは細かくてんてんてんとぬりました。バックは、おにの方に向けてぬりました。この本を選んで良かったです。

指定図書の部
  • 作品
優秀「世界一貧しく幸せな大統領」
書名『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』
作・くさば よしみ/汐文社
大分市立横瀬小学校 6年 進藤 友希

 この話は、ウルグアイの大統領のスピーチの話です。スピーチでは、「平和とは何か」「幸せとは何か」をせん明に伝えています。私は、この話を見て、幸せは何かと考えました。まず、「戦争がない」そして「自然がある」あと「家族がいる」という事ではないかと思いました。どんなにお金があっても、きっと、この三つがなければ、本当の幸せとはいえないのではないかと思いました。そのスピーチを大統領として考える事の出来るというのは、世界一貧しい大統領といわれているけど、私は「世界一幸せな大統領」ではないかなと思いました。

自由図書の部
  • 作品
優秀「ミムスの冒険」
書名『恐竜物語 ミムスのぼうけん』
作・松岡 達英/小学館
大分市立東稙田小学校 6年 河村 心

 ぼくは、この本で恐竜の子供がこわい恐竜からにげてお母さんのもとにかえっていく所が感動しました。そして、かこうと思ったわけは、この本からぴんとくるものがあったからです。工夫した所は恐竜のかげと後ろのものとのかさなりを表現する所です。苦労したことは、恐竜のうろこのところをなぞることが苦労しました。


優秀 (中学校の部)

指定図書の部
  • 作品
優秀「未来へのスタート」
書名『なりたい二人』
作・令丈 ヒロ子/PHP研究所
熊本県熊本信愛女学院中学校 1年 橋本 紫花

 私は、「なりたい二人」の未来や将来の不安、ちょっとの喜びなどを表現しました。この絵で伝えたいことは、前まで気まずかった二人が将来の夢を見つけるという目標をもって力を合わせて夢を見つけるという所を表しています。絵の中の緑色の手は、未来の怖さや困難を表し、かみなりは、二人の仲を表し、上からの水色の線は、未来への希望を表し、トリは、目標を達成し、仲良し以上になり平和な感じを表しています。

自由図書の部
  • 作品
優秀「4人の兄弟のぼうけん」
書名『ライオンと魔女-ナルニア国ものがたり(1)』
作・C.S.ルイス/岩波書店
福岡県大川市立大川東中学校 1年 平田 奈桜

 「ナルニア国物語」の四人兄弟がはらはら、どきどきな冒険をして、家族の絆を深めるという話です。その中に出てくる雪の魔女とライオン(アスラン)の戦いの場面が心にのこったので、それを中心に描きたいと思い、そこを大きく描きました。魔女の心の冷たさを表現するために、青や白などをつかい、ライオン(アスラン)の勇気や情熱を表現するために、赤などを中心に使いました。

指定図書の部
  • 作品
優秀「ユキとヨンホを読んで」
書名『ユキとヨンホ―白磁にみせられて』
作・中川 なをみ/新日本出版社
長崎県佐世保市立祇園中学校 2年 諌山 みのり

 何か一つの物に対し、一生をささげること。それはとても大きな覚悟と勇気が必要だと思います。主人公のユキはたくさんの人に支えられ、時にはくじけそうになりながらも、焼物に一生をささげました。力強く生きたユキの一生をつめ込んで、この絵を描きました。

自由図書の部
  • 作品
優秀「もう壊れないよ。」
書名『積木くずし-親と子の二百日戦争』
作・穂積 隆信/桐原書店
山口県岩国市立平田中学校 2年 荒井 苑希

 私がこの絵で一番注目して欲しいのは、女の子にかかったガラスのひび割れです。これは、主人公が悪い方向へ行ってしまうけど、それを周囲の人が支える場面を表しています。そしてその中心の黒い影は、主人公の心を表しています。次に注目して欲しい所は、女の子の真上にあるはすです。これはただのはすではありません。二千年前のはすです。私は、主人公がこのはすのように真っすぐ人生を歩んでほしいと願い描きました。

指定図書の部
  • 作品
優秀「未来の私へ-涙の轍-」
書名『なりたい二人』
作・令丈 ヒロ子/PHP研究所
熊本県熊本信愛女学院中学校 3年 蛯原 綾菜

 私は今回、言葉を表現することを頑張りました。形の無い言葉を、自らの手で絵にしていくのは大変でした。しかし、周りの人からのアドバイスを参考にしながら取り組んだ為スムーズに制作できたと思います。また自分のイマジネーションによって生まれた思想も上手く表現できました。細かく描く所と大胆に描く所、色づかい等にも気を付けました。私の気持ちがたくさん詰まった作品です。過去最高に満足する作品になったと思います。

自由図書の部
  • 作品
優秀「狭間」
書名『リアル鬼ごっこ』
作・山田 悠介/幻冬舎
熊本県立玉名高等学校附属中学校 3年 村里 香々

 主人公の少年はある日、一人の身勝手な人間のせいで何人もの人が死んでしまう理不尽なゲームに巻き込まれてしまう。その少年が周りの人々の死の悲しみを勇気にして、世界を自らの手で変える、そのはかなくも勇敢な姿を表現したかった。また、もし私達の身の周りで理不尽なことがおこっても、それを正せるのは自分自身なのだ、ということを本から教わった。それをこの一枚の絵にどう表せるかと考え、表現するのに苦労した。


優秀 (高等学校の部)

自由図書の部
  • 作品
優秀「喜び」
書名『エルマーのぼうけん』
作・ルース・クリスマン・ガネット/福音館書店
福岡県立太宰府高等学校 1年 中村 大輝

 僕は、エルマーのぼうけんという本で、一番好きだったエルマーとりゅうが、どうぶつ島から脱出するシーンを絵にしました。りゅうと共にエルマーが無事に脱出できた喜びを明るい色で表現しました。エルマーのリュックから出てきている荷物は、いままで行ってきた島の地図やミカン島から持ってきたみかんの残り物など描きました。りゅうはとても優しそうでとてもきれいなイメージだったので、色をきれいに見せるように努力しました。

自由図書の部
  • 作品
優秀「あぁ無情」
書名『レ・ミゼラブル-ああ無情-』
作・ビクトル・ユーゴー/講談社
熊本県立第二高等学校 1年 田邊 有里

 ぼろを着せられ、使用人でもないのにこき使われる。周囲への恐怖と寒さにふるえる毎日、その少女には、幼い子供らしいあどけない表情が浮かぶことはなかった。そんな彼女の前に突然現れた救いの手によって、冷えきった心が優しく溶かされ、愛が構築されていく。世の中の不条理さと、人の温かさが織り混ぜられたこの物語。少女の無感情な表情や温かい手、時が経つにつれ溜まっていくロウなどを画面に組みこみ表現しました。

自由図書の部
  • 作品
優秀「キミ宛ての手紙」
書名『新編 銀河鉄道の夜』
作・宮沢 賢治/新潮社
大分県立芸術緑丘高等学校 2年 田中 紗帆

 私がこの本を読んだきっかけは、好きな作家の多くが宮沢賢治の小説から影響を受けて作品を描くことが多いと聞いたからです。読んで私は、自分達が生きている現実こそが異なった世界なのではないかと印象を受けたので異世界と現実の不安定さや流れを表現しようと思いました。カムパネルラとの旅の中で沢山の人と出会い別れを経験し、彼の先の未来を想像しながら考えや感想が宇宙の星のように広がっていくイメージで描きました。

自由図書の部
  • 作品
優秀「たぶん、僕は死なない」
書名『晴天の迷いクジラ』
作・窪 美澄/新潮社
沖縄県立糸満高等学校 2年 榎本 菜月

 私はこの『晴天の迷いクジラ』を読み終えたとき、少し苦しい気持ちと共に、晴れやかな気持ちになりました。この絵もそのような私の気持ちが伝わるように、色彩や構図、人の表情などを特に頑張りました。また、私は、クジラにも人間と同じように感情があると思いました。お話の鍵となる物や、大切な場面をクジラの体に描くことで、人と同じ感情を持っていると言うことを、伝えたいと思いました。

自由図書の部
  • 作品
優秀「パズル」
書名『パズル』
作・山田 悠介/KADOKAWA
大分県立日田三隅高等学校 3年 阿部 真衣華

 私は、山田悠介さんの本が好きで、その中でもこのパズルという本はとても印象に残っていたので、描きたいと思いました。私がこの本の中で印象に残ったシーンは、最後のシーンで、一枚の便箋の中に一ピースだけ入っていた所です。この一ピースは、今までの出来事を忘れないために入れられていた物なので目立つように描き、周りには学校で使われている物を描き、一ピースから記憶が蘇るように表現しました。

自由図書の部
  • 作品
優秀「Dark Dream Aris」
書名『アリス・イン・ワンダーランド』
作・T.T.サザーランド/偕成社
沖縄県立南部農林高等学校 3年 仲宗根 鈴菜

 私は、『アリス・イン・ワンダーランド』という本を読んで、私が思ったアリスの頭の中の世界を描いてみたいなと思い、この本を選びました。作品を描くにあたり、アリスは夢の中に閉じ込められたという雰囲気を出したくて、全体的に黒いイメージで描いてみました。その他の色は明るくして楽しそうな雰囲気になるようにいろんな技法を取り入れてみました。


総評


第59回表彰式

表彰式写真

第59回西日本読書感想画コンクールの表彰式が2016年2月7日(日)、福岡市・天神の天神スカイホールで行われ、最優秀・優秀賞の受賞者に、賞状やメダル、記念の額が授与されました。


PDF

第59回西日本読書感想画コンクール(九州・山口各県学校図書館協議会、西日本新聞社主催、JXエネルギー特別協賛)の表彰式が2月7日、福岡市・天神の天神スカイホールであった。

九州・沖縄、山口各県から38万1864点の応募があり、最優秀・文部科学大臣賞5点、優秀賞24点含む計1028点の入賞作を選出。賞状を贈られた最優秀賞(低学年の部)の福岡県新宮町立新宮東小1年、大和柊平(しゅうへい)君(6)は代表あいさつで「(受賞を)先生から聞いたとき、びっくりして心がぽかぽかしてきました」と喜びを語った。

2016年2月8日(月)西日本新聞朝刊



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九州・山口各県学校図書館協議会選定 指定図書 協力出版社(50音順)

主催/九州・山口各県学校図書館協議会、西日本新聞社
後援/文部科学省、九州・山口各県教育委員会、公益社団法人全国学校図書館協議会、福岡市教育委員会
特別協賛/ENEOS株式会社